オオサカジン

日記/一般 日記/一般   | 大阪市

新規登録ログインヘルプ


2007年07月20日

舞台公演

西村雅彦 舞台公演
7/25(水)・7/26(木)ウェルシティ大阪(大阪厚生年金会館芸術ホール)で上演されます。チケットまだあるそうですよ。舞台好きの人はどうぞ。

キャスト

 観月ありさ
 西村雅彦
 安田 顕
 村杉蝉之介
 武田義晴
 チョウソンハ

舞台公演
http://www.rup.co.jp/information/utanotsubasa.html

エドモン・ロスタンが生み出した永遠の“愛に殉ずる男”シラノ・ド・ベルジュラック。
詩の才に秀で、剣は一流、その上哲学者でもあるシラノの唯一のコンプレックスは巨大な醜い鼻。

彼は従妹のロクサアヌを心の底から愛していたが、そのコンプレックスゆえにその恋心を胸の奥に押し隠している。
そんな彼の心の内を知らない彼女はある日、シラノと同じ青年隊に属する美男子のクリスチャンに恋をして苦しんでいることをシラノに相談する。
図らずも時を同じくしてクリスチャンからも、ロクサアヌに思いを寄せていることを聞かされたシラノ。ただし女性にオクテだと逆に相談され、2人の為に詩才を生かしクリスチャンの名でラブレターの代筆を始める。
シラノの尽力でふたりは恋人になるが、宿敵ド・ギッシュ伯爵の画策により二人の所属する青年隊は戦場送りとなってしまう。
しかもクリスチャンは、戦場で敵弾に倒れこの世を去ることに・・・。
15年の歳月を経て、ロクサアヌは修道院で暮らしている。毎週土曜日にシラノが訪ねてくるのを心待ちにする日々を送っていた。
ある日、シラノは頭に深い傷を負って訪ねてくる。そして彼はクリスチャンの生前、彼の代筆で送ったロクサアヌ宛の手紙を読み聞かせる。
その時、初めてロクサアヌは手紙の主がシラノだったことを知るのだった。
温かいロクサアヌの愛に包まれたシラノは、だが・・・。
「シラノ・ド・ベルジュラック」は時代を越えて純愛小説の原点として世界中の人々に愛され続ける名作である。


僕は7/26(木)19:00からの公演に行く予定です。



Posted by ほねやすめ at 20:45│Comments(1)
この記事へのコメント
このお話知ってます~☆中学校のときの国語の先生が、「自分が一番感動した話」として話してくださったのを思い出しました。
西村さんがシラノ役なのでしょうか??
私も行ってみたくなりました☆
Posted by Miki at 2007年08月07日 00:18
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。